マイクロウェーブ展2013 に出展します!

当社は、パシフィコ横浜で開催される マイクロウェーブ展2013 に出展し、最新の無線通信システムをサポートする技術と製品をご紹介します。


主な特徴

Wireless Emulator(新規ご紹介)

SDR(Software Defined Radio)とハードウェア伝搬エミュレーターを組み合わせることにより、リアルタイムに外部システムと連動して利用できる無線エミュレーターです。
従来のフェーディングエミュレーターやソフトウェアシミュレーターのように、特定の周波数や通信方式に限定することなく、任意の無線方式にSDRを再構築ができ、異なる無線方式の共存環境による干渉などを忠実に再現することが可能です。

切換型汎用RoFシステムE-1230

無線信号を光信号に変換できるシステムです。 長距離でもほぼ無損失で、伝送可能な光ファイバの特長と無線システムに導入することができます。



ダウンコンバーターモジュールセット

20MHz~3GHzのRF信号をIF信号に変換できるモジュールセットです。VHF/UHF帯の周波数をサポートします。


信号処理装置E-1072

アレー送受信とマルチチャンネル信号のサンプリング及びDSPとFPGAを用いた汎用の信号処理装置です。無線信号処理の研究開発に最適です。



MIMOチャネルサウンダーE-1130

送信アンテナから送信された広帯域のOFDM変調信号を受信アンテナで受信して、送受信間の伝搬路を測推定する装置です。移動際通信における電波伝搬路の詳細な測定・解析が可能です。



皆様のご来場をお待ちしております。

マイクロウェーブ展2013

ウェブサイトhttp://www.apmc-mwe.org/
日時2013年11月27日(水)~29日(金)
10:00~17:30(29日は17:00まで)
場所パシフィコ横浜 展示ホールD
主催電子情報通信学会 APMC国内委員会

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