ディファレンシャルGPS廃止について

海上保安庁から、「米国が運用しているGPSの測位精度を向上させるために運用してきた
ディファレンシャルGPSを、平成31年3月1日をもって廃止します。」との発表がありました。(2017年6月30日)
なお、SBASによるディファレンシャルGPSには引き続き対応しています。
詳細については、海上保安庁ホームページをご覧ください。

また、海上保安庁による船舶気象情報の提供が平成28年9月30日をもって終了しました。
これに伴い、当社製品(CVG-87/87B ・ CVG-207/207B ・ GTD-121/161 ・ SPD-300 ・ KBG-3)での
ディファレンシャルGPSアンテナの使用による気象情報の受信を終了しております。
詳細については、こちらをご覧ください。



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